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光心寺について
Temple information

歴代住職・坊守

開基住職
桃 井 徹 心
●明治4年3月1日
●富山県西礪波郡にて出生
●昭和24年6月26日往生(79歳)

第二世住職
桃 井 教 信
●明治36年4月11日
●河西郡幸震村基線55にて出生
●昭和50年1月26日往生(73歳)

開基坊守
桃 井 よ き
●明治15年1月7日
●富山県にて出生
●昭和4年9月4日往生(49歳)

第二世坊守
桃 井 みさを
●明治36年1月28日
●富山県射水郡牧野村にて出生
●平成3年2月12日往生(89歳)


第三世住職
桃 井 澤 昭
第三世坊 守
桃 井 三千世
第四世住職
桃 井 信 之
第四世坊守
桃 井 敦 子

2018年12月撮影
法嗣
文 峻
文 乃

開基住職
桃井徹心
広大な農村地帯を
馬に乗って移動
していました。



冬の移動に使用していた当時の馬そりは、今も境内の敷地内に保存されています。


歴史
明治4年3月1日
開基住職 桃井徹心、富山県西礪波郡石田庄九郎次男として生まれる
明治17年4月
富山県西礪波郡是戸村 妙寿寺に在勤
明治20年
桃井家の養子となり 桃井徹心と改む
明治27年
北海道久遠郡久遠村 大乗寺に奉職
明治29年
一寺建立の志を抱き十勝国帯広に転住
明治30年5月5日
河西郡幸震村東一線に住居を移す この年春竹林七次郎三女 よき と結婚
明治33年3月1日
作田定次郎ほか二十五名より木仏尊像の寄進を受け入仏式を行う
明治34年11月27日
本山より開教仏が下附される
明治35年11月7日
本願寺説教所として公認許可される
明治36年4月11日
長男 教信 誕生
明治37年9月10日
幸震村基線五十五番地の聖徳太子堂に移転 本堂・庫裡を増築
明治41年1月31日
寺号公称の認可を受け 光心寺と称号し、桃井徹心 初代住職を命ぜられる 大正村上札内に説教所を新設する
明治42年9月
本山より五尊仏の御下附を受ける